


無量寿殿の阿弥陀仏の脇侍菩薩、聖宝博物館の六手観音像を奉安している。

月精寺(ウォルチョンサ)は、新羅時代(643年)、地蔵律師が創建したと伝えられる。
満月山(マヌォルサン)を背景に、うっそうと生い茂ったもみの木に取り囲まれ、静かな美しさを漂わせている新羅の古寺、月精寺(ウォルジョンサ)にはさまざまな伝説と歴史的なエピソードが伝えられている寺院である。
五台山(オデサン)は慈蔵律師(チャジャンユルサ)が知恵の象徴である文殊菩薩がとどまっている山と説いて以来、仏教の聖地と信じられている。また、古くから5万菩薩がとどまっているとして神聖視されてきた山である。
東の満月山の観音庵には1万の観音菩薩、南の麒麟山(キリンサン)の地蔵庵には1万の地蔵菩薩、西の長嶺山(チャンリョンサン)の弥陀庵には1万の大勢至菩薩、北の象王山(サンワンサン)の羅漢堂には5百羅漢、中央の地炉山(チロサン)の真如院(チンヨウォン)には1万の文殊菩薩がとどまって説法をしていると言われている。
現在、月精寺には韓国の5大寂滅宝宮の一つである五台山の寂滅宝宮、そして、文殊菩薩の聖地である上院寺(サンウォンサ)などの仏教聖地を巡るついでに立ち寄る人が多い。また、参道に沿って生い茂っているもみの並木道は見事で、寺院を訪れる人々を感動させる。
〒232-941 江原道平昌郡珍富面東山里63
(033)332-6664
http://www.woljeongsa.org/